1月15日、大船渡小学校で団恒例活動である「小勉族カップ」が行われました。保護者が団員と一緒にコートに立ち、試合を通じて1年間の成長を再確認しました。
団員は主に、学年別に分かれ、その保護者がチームを組んで対戦。普段は見られない光景だけに、盛り上がりを見せました。
いつもは子どもたちが主役ですが、この日ばかりは珍プレー・好プレーで親が沸かせてくれました。普段見守りが中心のパパやママが、中高時代の全盛期をほうふつとさせるプレーでゴールを決める姿もあり、熱戦が続きました。
保護者とすれば、マークにつかれるなどして、わが子の成長を間近で実感するとともに、普段の運動不足を痛感する一日にもなりました。6分間がどれほど長く感じたことか…。
幸い、けが人もなく終了し、子どもたちにはプレゼントも。普段子どもたちと一緒になって駆け抜けるコーチ陣への敬意を改めて寄せるとともに、親自らの体力づくり?も誓い合いました。