12月24日、宮古市と釜石市を会場としたJA全農いわていわて純情米選手権第46回岩手県ミニバスケットボール交歓大会に、気仙地区代表として男女そろって出場しました。
2年連続出場の男子は、花巻紫波地区代表の南城ミニバスさんと、2年ぶりとなる女子は岩手地区代表の滝沢ミニバスさんとそれぞれ対戦。秋から冬にかけての練習成果を発揮しましたが、ともに11点差で敗れ、初戦突破を逃しました。
夏に続き、勝利の喜びよりも、悔しさを味わった一日になりました。ただ、上位進出の壁を感じただけでなく、自分たちのバスケが通用する手ごたえを得た一戦でもありました。
コロナ禍の中、地道に練習を重ねてきた子どもたち。技術はもちろんですが、団員間の団結も強まり、笑顔が絶えないチームとなりました。コーチ陣の指導、対外試合の経験、保護者間の連携すべてが、チームの充実につながりました。
大きな区切りとなった大会ですが、これからも団員たちは練習を重ね、さらなる飛躍を目指します!